相続

10年後どこに住んでいたいですか??~住まいの終活~

終活の一環として不動産の生前処分をするというお話を最近よく聞くようになりました。 衣食住というくらい人間の生活に密着しているのが不動産です。 大切に家族と暮らして手を入れてきた自宅。 それはとても思い入れも強いでしょう。 10年後の自分を想像…

相続した土地を売却したら宅建業法違反??

地主さんとまではいかなくてもそれなりに広い土地を相続した時におこりうる問題です。 事例 コインパーキングにしている土地を相続しました。 親がしていたコインパーキング経営などにも興味はなく、相続税の心配もあったので不動産会社に相談に行ったところ…

遺言が無効になるときってどんなとき??

相続人の中で遺産を渡したくない人がいる場合があります。 そのような時に遺言を書くのは有効であるといえます。 しかし、せっかく書いて残した遺言であったとしても遺言として効力が発生しない場合があります。 そもそも遺言の形式を備えていない場合もあり…

遺言てどうやって作成したらいい?

日本財団が2017年に20歳~79歳までの男女総勢3097人に遺言に関するアンケートをした結果、 60歳以上の遺言書準備状況は20人に1人となっていました。 対して、遺言に対して無関心な層が 7 割を占めるという結果となっています。 さらに、 遺言書を作成しない…

親と連帯債務でローンを組んでいたら

家を購入する際に配偶者や親の収入を合算してローン審査をうけて、ローンを組むということがあります。 たとえば、自分一人ではローン審査に通りにくいとか、父親と同居することが前提となっているときなどです。 今回は連帯債務としてローンを借りていた場…

離婚と相続問題

現在は3人に1人が離婚する時代となっています。 離婚をすることが昔より一般的になっている現在、今までより離婚後の相続手続きで問題になるケースが増えてくる可能性があります。 今回は離婚のご経験がある方の相続手続きについて、今後発生するであろう…

相続人がいない場合どうなる??

現在の日本は、少子高齢化がすすみ、また、離婚率も上昇しています。 「おひとり様」という言葉がメディアでも出てくるようになって久しいですがこの現状は今後発生するであろう相続に大きな問題をかかえることになります。 全く相続人がいないということが…

相続不動産を早く現金化したいときこそ入札を利用しよう

実家の不動産を相続したとして、その処分に困ることがあります。 生前両親が住んでいましたが、相続人である子供はそれぞれ家を所有している。実家を受け継ぐものがいない場合では、実家の維持・管理に時間と費用をかけることが難しくなってきます。 しかし…

遺言執行の手続き~不動産~

遺言の中で遺言執行者が選任されている場合があります。 遺言執行者は特段資格が必要とるわけではありませんが、多くの場合、弁護士や司法書士、行政書士などの専門家や銀行などの金融機関が選任されています。 また遺言執行者は遺言者の死亡後、家庭裁判所…

証券会社での遺言執行手続き

遺言が残されている場合に、遺言の中で「遺言執行者」が選任されている場合があります。 最近は銀行や各証券会社でも株式の購入や投資信託、外貨預金などをされている方が数多くいらっしゃいます。 今回は前回に引き続き、遺言にて遺言執行者が選任されてい…

銀行等での遺言執行手続き

遺言が残されている場合に、遺言の中で「遺言執行者」が選任されている場合があります。 銀行の商品である「遺言信託」などでは金融機関が遺言執行者として選任されている場合もありますし、弁護士や司法書士、行政書士などのいわゆる士業の方々が選任されて…

【種類別】遺言書を見つけたときの対処法

前回の記事では、遺言書を勝手に開封した場合の過料などについて解説をしました。 では、実際に遺言書を見つけたときはどうすれば良いのでしょうか。 まず行うべきは遺言書の種類の確認です。自筆で書いた自筆遺言証書なのか、公証人が作成した公正証書遺言…

遺言書を勝手に開封すると過料(罰金)5万円!

人生で実際に遺言書を発見する機会はそうそうないはずです。しかし、だからこそ、自分がいざそのような事態に遭遇したときどうすれば良いのか迷うものです。 遺言書を見つけた後、何か特別な手続きが必要なのでしょうか。勝手に開封してしまった場合の罰則は…

相続登記を自分で行う場合のメリット・デメリット

前回の記事では相続手続きを自分で行う方法について解説しました。 今回は相続登記を自分で行う場合のメリット・デメリットを詳しく解説し、相続手続きの中でも専門家にまかせた方がよい手続きは何か、紹介したいと思います。 相続登記を自分で行う場合のメ…

相続手続きを自分で行う方法

相続手続きは専門家である弁護士や司法書士に依頼する方法と、自分で手続きをする方法があります。 相続手続きを自分でするか、それとも専門家にまかせるかどうかは、メリットやデメリットもふまえて決めることが重要です。自分で相続手続きができそうかどう…

【2023年終了】ジュニアnisaの利用時の注意点・相続税対策も使える贈与税の特例を解説

前回はジュニアnisaは相続税対策に有効なのか、メリットは何なのかということを解説しました。 今回はジュニアnisaの利用時の注意点や相続税対策に使える贈与の特例などをご紹介します。 ジュニアnisaを利用するときの注意点 ジュニアnisaには投資の利益が非…

【2023年終了】ジュニアnisaは相続税対策に有効?メリットは?

可愛い孫に財産を渡したくても、相続によって相続税が課税されると孫が手にする財産は課税分だけ少なくなります。 孫に財産を渡したい祖父母は「何か相続税対策になる方法がないだろうか」と思うのではないでしょうか。 そして、よく相続税対策になるという…

再婚している人の相続は要注意!

今回は再婚している場合や、再婚している親がいる場合の注意点を説明していきます。 前婚時にお子さんがいた時の注意点 このブログでも何度も書いていますが、遺言書がない場合は、相続が発生した際、相続人全員での遺産分割協議になります。 では再婚をして…

相続放棄と遺留分放棄の違い

今回は相続放棄と遺留分放棄の違いについて説明します。 相続放棄とは? 相続放棄という言葉は聞いたことがあるかもしれません。 一般的には相続放棄は何も相続しないことだと思われているかなと思います。 その通りではあるのですが、厳密には違います。 ま…

相続手続きにおける行方不明者の取り扱い

今回は相続人に行方不明者がいる時の相続手続きについて説明したいと思います。 行方不明なんてめったにない様なことに思えますが、令和元年の警察庁発表のデータで年間で86933人です。 これは届出が受理された人数ですので、実際にはもっと沢山の数字が予想…

寄与分と特別受益とは?

今回は寄与分と特別受益の説明です。 あまり聞きなれない言葉だと思います。 どちらも相続人間の実質的な公平を図るための制度です。 主に法定相続分を修正するために使われます。 法定相続分とは民法で定められた国のルールです。 亡くなられた方の意思が優…

遺言の書き方~予備的遺言の必要性と活用方法~

今回は予備的遺言について説明してきたいと思います。 予備的遺言とは何か? 遺言を作っておきましょう。相続トラブルを回避するために!など、遺言の重要性が年々高まったきています。 遺言を作成するには様々なルールがあります。 遺言を作成する上での形…

相続放棄と限定承認の違い 限定承認のメリット!

今回の記事では相続における限定承認について、説明していきます。 過去に相続放棄についての記事を書きました。 「相続放棄は慎重に!相続放棄の注意点」 亡くなられた方にマイナスの財産(借金)などが多くて、相続したくない場合の解決策としての相続放棄…

戸籍収集は想像より難しいです。

相続手続きの時に必須となる戸籍。 「戸籍を集めるって役所に行けば良いのじゃないの?」と思われる方もいると思いますが、相続の手続で1か所の役所だけで、必要戸籍が全部揃うことは滅多にありません。 20通以上に及んだり、10か所以上の役所に請求す…

空き家問題には相続が関わっています!

空き家問題という言葉は聞いたことあるでしょうか? 最近ニュースなどでも取り上げられることもあるようです。 社会問題になりつつあると思いますので、今回の記事ではこの空き家問題について、説明していきます。 空き家問題とは? 国土交通省の定義では1…

相続放棄は慎重に!相続放棄の注意点

相続放棄という言葉は聞いたことあるでしょうか? 比較的分かりやすいというか、聞きなれた言葉かもしれません。 そこで今回は相続放棄について説明していこうと思います。 相続放棄とは 相続放棄とは読んで字のごとく、相続を放棄することです。 日本では相…

預貯金の仮払い制度 相続法改正

2019年7月より新たな制度が創設されました。 預貯金の払戻し制度です。 相続が発生した際の預貯金の払戻しについて、今までと違う運用がなされる事となりました。 この記事では依然の制度との比較をしながら、払戻し制度の概要を説明していきます。 今…

相続人が外国に住んでいる場合の相続手続

世の中の生活の多様化に伴い、外国に移住している人も増えてきています。 もし相続人の中に外国在住の人がいた場合はどうするのでしょうか? 外国在住の相続人がいる際の相続手続き 相続が発生して、相続手続きをする時に必要なのが、相続人全員の印鑑証明書…

相続税の基本~相続発生の際に検討すること

相続と聞くと、相続税を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 今回の記事では相続税の基本的な考え方をお伝えします。 相続税の詳しい内容は、税理士の先生の専門分野になりますので、あくまで基本事項となります。 相続税とは 相続税は人の死亡が発…

相続手続きで困った?銀行口座の解約方法

相続が発生した際の銀行口座の解約方法の説明をしたいと思います。 各銀行により若干手続き方法は変わりますが、基本ラインは同じです。 銀行口座解約に必要な手続きの流れ 1.戸籍の収集~相続人の確定 2.相続財産の確認~財産目録の作成 3.遺産分割協…